半休と現地調査【長文】

今日は午後、有給休暇を取得していました。実家に甥っ子が来るというので、夕方までに行くつもりで予定を組んでいたんですが実家の都合がつかなくなり、今週仕事予定があってスケジュールを空けていたのと同じような肩透かし状態…(-_-;;

どのみち千鳥ヶ淵には行って桜を見てこようと思っていたので、この予定は動かさないとしてもその後は空白です。そんな中、午前中の時間つぶし(^_^;に触れた情報が気になって仕方なくなり、行動に移して自分の目で見てくることにしました。場所は、横浜市の瑞穂ふ頭。もちろんここは米軍専用ふ頭なので立ち入りはできないのですが、その一部が返還されて埋め立てが進み、新たに陸地となった部分に「風力発電所」が竣工し今週から発電を開始しているとのこと。何でも風車の大きさは日本最大なのだそうで、1基だけとは言えマリンタワーに匹敵する高さとなれば相当人の目を引きそうです。インターネットで画像は見られても実際の大きさが実感できないと地図へのプロットもためらうので、天気も上がって善は急げでレッツゴー。

千鳥ヶ淵は、およそ平日とはとても思えない人出。それでもまだ、緑道では宴会の類を禁じているので秩序は保たれているほか、人は多いもののぎっしりで足の踏み場もないほどではないしそれなりに人波も流れているし、事前にすり込まれていた猛烈な人出ではなかっただけ、ほっとしました。さすがにボート待ちには行列ができていましたが、単独行の私には何の関係もない話(^_^;; すでに人々の記憶から忘れ去られようとしている、旧「フェヤーモントホテル」跡地に建つ「パークマンション千鳥ヶ淵」前から、「寂れたホテル」として歌詞に登場するユーミンの名曲「経る時…」をポータブルCDで聴きながら桜を見て、ひとりしばし感傷に浸ったのでした…やがては、この場にホテルがあったことも忘れられてしまうのでしょうね。地図は人々の記憶をかき消す一助となってしまうのですが、歌とメロディは決して消え失せません。地図屋が言っても説得力はありませんが、忘れてもらいたくないですね、ホテルの存在。

さて、ここから横浜・みなとみらいへは半蔵門線-田園都市線-横浜市営地下鉄とたどります。恐らくこれが最短かつ最安ルートのはずですが、期せずして田園都市線二子玉川-溝の口間複々線化工事・横浜市営地下鉄4号線センター北-センター南間建設状況を見る「半現地調査」ができました。さらには乗ったことのない市営地下鉄のあざみ野-桜木町間の乗りつぶしも果たせることになり、一石「三」鳥です。二子新地がほぼ上下ホーム竣工状態にあったものの、高津駅周辺の進捗遅延が明白で今後の予定が懸念されます。溝の口まで走る予定の大井町線は、中央林間方にすぐトンネルが迫って余地がないのか1つ先の梶が谷で折り返せる仕掛けを作っているような雰囲気も感じられました。

市営地下鉄は、どことなく雰囲気が東京メトロ丸ノ内線に似ています。車両の大きさや規格、ホームドアの設置進行中、トンネルを出たり入ったりなどがそう思わせるのですが、明かり部分の景色は文字通りの「ニュータウン」であって、昔ながらの密集地をぬって走る丸ノ内線とは大違い。センター北駅近くの、完成した4号線線路上には新しいリニア式地下鉄車両が2本、縦列駐車されていました…雨ざらしなのかな? 一応駅構内まで線路も架線も整備済みのようで、試運転も始まっているらしいですが今日はパンタグラフも下りていて、動いた様子はありません。

桜木町で下車、みなとみらいは半分レジャー施設みたいな雰囲気があるので、子どもたちの春休み期間中である今日は家族連れが目立ちます。汽車道途中からお目当ての大風車がコスモワールドの向こうに見えてきます。ワールドポーターズを回り込み、新港サークルウォークからも、新港パークの海際からも対岸に、とにかくよく見えます、目立ちます。こりゃ、地図に入っていないとみっともないぞ!的地物間違いなしです。なるべく海際で大きく写したかったんですが…今日は風がしこたま強く横浜港内も白波が立ち、海面ギリギリはもうしぶきが上がってずぶぬれ状態。電子機器であるデジカメを手に塩害が怖くて近寄る勇気は起きませんでした(T_T)

クイーンズスクエアの向こう側、少し前までけいゆう病院とメディアタワーくらいしかなかったと思っていたのに、雨後のたけのこのごとく超高層ビルがニョッキニョキ。この中にはMMタワーズや新・日産本社ビルも含まれているのでしょう。逆に、手前にあったみなとみらい32番館は仮設プレハブだったためか閉鎖され、鉄板で覆われています。みなとみらい線はすでに乗っていますが、みなとみらいからの乗車は初。地下ホームからも一部吹き抜けの空間からお日様の光が見える…画期的な設計です、何をいまさらという感じですが思わず1枚…だんだん「現地調査」が「鉄活動」にシフトし始めます(^_^;;

まだ日没までに時間があるため、まだ乗っていない区間が残っている「ゆりかもめ」へ進路をとるべく、京急の都営地下鉄直通快特に乗車。ここでも期せずして、京急蒲田の連続立体化工事の進捗状況を見ることができました。前後の区間は一部土地取得ができていない部分もあってお世辞にも順調とは言い切れませんが、ネックとなる蒲田駅本体は大きく改築が進み、すでに下りホームはすべての施設が仮設へと移行を終えてかつての面影はまったくありません。上り線は目の前に目隠し鉄板が立てられて、車内からは旧下りホームの様子が全く分からなくなっています。取り急ぎ着手するはずだった環八通りとの平面交差解消も、あと一息のところなのですがやはり土地取得が不十分で滞っているように見受けられました。

ゆりかもめはタイミングがよかったのか、先頭の特等席にありつけます。こちらもやはりお台場がみなとみらい同様のレジャーっぽい様相を呈しているためか子ども連れ、それも地方から出てきたふうな人々が目立ちますが、ここは大人げなく先頭を終始死守します(^_^;; 半分仕事に足を突っ込んだようなスタンスなので、変に妥協はできません。みなとみらいがいまだ発展途上なら、臨海副都心とて同じこと、こちらもまだまだ高層ビルの建設が続いています。フジテレビの別棟を建設中…ってな情報を会社で仕入れましたが、最新の地図を見ながら巡ったわけではないのでそれがどれだかサッパリ…やはり「現地調査」ではなく「鉄活動」の域を出ない行動ですね、今日の私は。でも、乗り通してちょっと思ったのは、このゆりかもめやレインボーブリッジを含め、車窓から見える超高層ビルの大半は、実際ここ10年足らずの間に竣工したものばかりなんでないかい?ということ。平成に入ってからの東京は、本当に劇的に変化し続けて今に至っているんだなということを強く思い知らされます。

豊洲からは実質1本で自宅へ帰還です。全区間普通列車なのでベタベタに時間がかかるとは言え、乗り換えなしで到達できる手軽さは貴重です…あぁ、1年後の今頃は、新宿・渋谷がもうすぐそうなるぞ!って、心躍らせているのでしょうか? なおこの途上、パスネットの消化が大いに進みました。PASMOとの併用や乗り越しなどでも、いくつかケーススタディをこなして教訓も得ました。それはまた別の日に…。

今日の気になる出来事1;朝のコーヒータイム、今までやらかしたことのないコーヒー豆のバラまきをしでかす…安い豆じゃないのに、1杯分以上を瞬時にクズに、なんてこった(T_T)

今日の気になる出来事2;最後に電車を降りて買い物を終えたところ、何とサイフのチャックのうちつまみ部分が破損してもぎ取れるアクシデント! 何とも不吉と言うか、新しいパスケースを買った直後に何と揚げ足取りな、と言うか…。

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