地図屋・仕事のつぶやき

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zoom RSS 仕事をもらってきた

<<   作成日時 : 2009/04/14 22:32   >>

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昨日の予告通り、先方に出向いて仕事をもらってきました。電話でお願いされて、原稿を郵送やFAXで…みたいなケースが今まで圧倒的に多かったのですが、出向くと担当者の顔が見えるので、仕事はいくらかやりやすくなりますね。原稿だけが行ったり来たり…だと、連絡がどうしても一方通行になりがちですし。

ここのところ、立て続けに仕事をもらえている理由は、2週連続で出かけてもやっぱり、分かりません。ただ、実際職場にお邪魔して分かった(先週は会議スペースでの打ち合わせで、異なるフロアに通された)のは、どうも出所の担当部署は同じフロアにある様子…だからといって、お互い仕事の出し具合を情報交換しているふうではありませんでした。アレかな、やっぱり由縁があるよしみってことで、話題の「つ…」おっとっとアブナイアブナイ。つい踏み込んで取引先を暴露してしまうところでぃした(^_^;;

今日はこの他、以前からほのめかされていた仕事が実際に入ってきて、やることがたちまち山盛りになり、21時まで残業。お陰で、帰りは本降りの雨にたたられてしまいました。ま、今日は30分遅く出勤だったからいいや。

引っ越しは、先週本契約に至ったため今週からは早速準備が始まっています。さしあたっては、床面積が狭くなる分そのままの財産を持ち出すことは物理的にできないので、保有資料のバッサリ切捨てがスタート。外国の地域資料は重複物を中心に、すでにダンボール1箱処分品がたまっています。日本も、今までは複数の人が資料の取り合いをしても多少補えるようにいくつかの種類を揃えていた道路地図あたり、大ナタが振るわれて「ご自由にお取り下さい」コーナーがいきなり大量在庫。まぁ、不良在庫なわけですがね、だって奥付はみんな数年前の中途半端に古いものが大半。数年前と言えば平成の大合併の大嵐が吹き荒れている最中で、逆に今を知るには全然お話にならない地図ばかりが並んでいますから、引く手あまた…になるはずがありません。多分、半分以上はそのまま古紙回収業者行きでしょう。自社資料として使った道路地図は、古本屋で売れないんですよね…だって、新しい情報が入れば書き込んだりして汚しますし、当然折り目とかじゃんじゃんつきまくります。売り物として、棚に並べることはもはやできない姿に成り変わっているので、処分するしかないんですよ…毎年買い直している地図もあって、この時期は毎度毎度もったいないなぁと思うのですが、購入にかかった費用の分は資料として十分元を取っているのも事実。逆にほとんど使うことのなくなったガイドブック類は情報内容も古く、骨董的価値はあれども資料としてはもはや紙くず同然なんて物も少なくなかったんです。それらとも、引っ越しを機にお別れ…。

アナログ時代の遺物も、これから本格的に選別・処分が始まると思います。フィルムやポジ、修正での必須アイテムだった薬品類やツールなども処分対象になるのでしょう…もう、あの頃の製版方法に逆戻りすることは、まずないだろうと思います。現に、アナログ版の修正依頼を請けたことは確か、ここ数年なかったような…IT化バンザイと言うべきか、アナログサヨナラと言うべきか…。まぁ、私はかろうじてまだアナログ修正の作業が残っていた頃に入社し、わずかながらその作業工程を経験できた分幸いだったかもしれません。ポジ検版とか、やらなくなってもう何年経つかなぁ…よく、油性マジックと印字原稿持って行けと忠告を受けていたのがついこの前のような気がしますが…。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんいちは、始めまして。DUCKと言います。
以前から、地図の仕事に興味があって探していましたが、自分の周りには情報がなく、検索して「地図屋の仕事」を見つけました。
突然こんな事聞いては何かと思ったのですが、
どうすれば、地図にかかわる仕事が出来ますか?
私は、Macを使ってグラフィックデザインをやっている者ですが、どうでしょうか。
DUCK
2009/04/20 16:31
コメント拝見しました。
正直、「地図にかかわる仕事」があまりにも漠然とし過ぎていて、よいアドバイスがなかなか思いつきません。
極論ですが、地図を店で売るのもかかわる仕事ですし、外で測量機器をいじりながら計測するのもかかわる仕事と言えます。
一口に「地図」と言ってもその種類は多岐に渡り、中には分野的にお互いが全くクロスオーバーしない部分もあります。私が、外で測量作業を全くしない…などはその典型例ですが。
もう少し具体的な内容があれば踏み込んだアドバイスもできたのですが…ただひとつ、どのような形にせよ地図絡みの勤め先において、大きい会社だから仕事が多くて、安定していて、充実している…という考えはまず捨てたほうがいいです。会社の規模が大きくなればなるほど、分業化が徹底しています。それだけ、地図に直接触れられない部門(例えば経理や総務、人事といった実際の出版物にタッチしない職種)へ配属される可能性もあるということ、頭の片隅に置いておくといいと思います。
スナフキん
2009/04/21 22:36

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